みなさん、こんにちは。
Coszaemonです。
はじめに
昨夜シンガポールに戻りました。
東京に3日間滞在しましたが、
やっぱり気温差は身体にこたえますねー。
5℃と31℃ですから、、、
人間の体温調節機能は素晴らしい!
というわけで、また月末か来月初旬に
戻りまーす。
チャンギ国際空港とは
さて、今回は毎月お世話になっている
シンガポールの玄関、チャンギ空港の
第2ターミナルをご紹介いたします。
チャンギは毎年行われる世界の便利な
空港ランキングで上位を獲得する程の
ハイクオリティーな空港。2018年の
利用者が6500万人で過去最高を突破。
2年前の10月にターミナル4が完成し、
ますます利用者を呼び込んでおります。
ターミナル2の特徴は出発階にある
この掲示板。”カタカタカタ”って音が
鳴ってフライト情報が絶えず更新されて
いくのがクラシック。今や電光掲示が
主流ですから。
華やかな出発検査場
出発の保安検査場入り口。
まだまだチャイニーズニューイヤーの
お祝いムード。”福”が乗客の皆様を
お出迎え。
制限区域内も充実
チャンギの凄いところは出発は
もちろんのこと、シンガポールに
戻ってからも制限エリア内にある
免税店、コンビニ、カフェに立ち寄れる点。
日本の空港ならば、免税店は
おろか税関を抜けないとお店自体が
ない場所ばかり、、、
乗り継ぎも迷いません
乗り継ぎカウンターも分かりやすい
場所にあり、担当の係員も常駐して
いるので乗り継ぎで来た方も次の
フライトに迷うことはないかと思います。
庭園まで完備
そして、庭園まであります。
これには正直びっくり。笑
鯉にえさもあげることができるので、
ラウンジに入らなくても、十分
搭乗時間までを充実して過ごせます。
到着エリアも広い
到着のイミグレーション。
他の空港はお客様を並ばせるために
仕切りテープで列を乱れないよう
調整しますが、ここは広々としている
ため、その必要なし。時間帯によっては
少々並ぶこともありますが、大半の時間は
すぐに入国審査を受けることができます。
(これより先は撮影禁止のため、ギリギリの
場所で撮影)
まだ、間に合う。到着エリアにも免税店あります
到着のイミグレーションを抜けて、
スーツケースを受け取るカルーセル
に免税店が併設されてます。
フライト前にお酒や化粧品、香水を
買い忘れてもここで調達できるのでひと安心。
というわけで、チャンギの第2ターミナルを
レポートしました。まだまだネタはありますが、第2以外のターミナルと併せて
また次回以降にやります。
では、またー。