みなさん、こんにちは。
Coszaemonです。
本日のシンガは実に快晴。
風も本日は穏やかに吹いており、
快適な気候。日中はいつものごとく
30℃は超えてくるでしょうが、
今のところ、ウォーキングしても
気持ち良い気温です。
日本も一気に春の気温になっているとか。
つい先週まで東京でも雪が
降る降らないという話から
一気の春の陽気は身体が
ついていきませんよねー。
ますますの体調管理には
十分お気をつけください。
さて、本題です。今回は日本人が
多く住みエリアである、
クラークキーにあるやよい軒に
潜入してみました。
る西洋料理店「彌生軒」が開業。
『一汁三菜』という言葉が昔からあるように、
ご飯に汁もの、おかず3種（主菜1品、副菜2品）で構成された食事を指す言葉が
日本にはあります。
海の幸や山の幸など四季折々の
いろいろな食材を取り入れて食事を
する習慣です。1度の食事から
栄養バランスをとれることから、
現在でも健康な食生活の基本と
考えられています。
日本各地にすでにチャーン展開され、
一度は行かれた方も多いのでは。
海外にはシンガ以外にタイ、フィリピン、
マレーシア、台湾、さらにオーストラリア、
さらにアメリカまで広がりを見せています。
ここ、シンガもクラークキーを含めて
3店舗あります。
週末のランチ時間はどこの店舗も
日本食好きなお客様で賑わいを見せています。
来店はランチタイムをずらして
午後3時頃にしました。そのためか
貸し切り状態でした。
各テーブルには電子オーダー端末が
常備されてます。日本も最近ファミレス
で見かけるようになりましたね。
シンガは5年以上前から入ってたので
やっと追いついてきたようです。
もちろん、紙のメニューもあります。
シンガのレストランにしては、
写真のクオリティーが高く、
食欲をかき立てます。僕がいつも
食べるメニューがこの生姜焼き定食。
値段は約15ドル（日本円で約1200円）
日本なら800円ぐらいでしょうか。
毎度おなじみ割高です。
定食に加えてうなぎや洋食メニューも
充実してます。このうなぎが
20ドル（日本円で約1600円）です。
おそらく日本からは空輸したもの
ではないでしょう。中国産と
みました。空輸なら30ドル以上は
すると思いますから。
品質にこだわらないければアリかと
思います。
続いてハンバーグ。
ビジュアルはめっちゃ美味そう。
今回このハンバーグと迷ったの
ですが、食べ慣れた生姜焼きを
頼んでしまいました。
次回以降チャレンジします。
照り焼きと和風の2種類があり、
値段は約19ドル（日本円で約1600円）。
日本なら1000円しないのでは。
プロモーションメニューで見つけました。
その名も”バレンタイン定食”
メニューは豪華。ただバレンタインとの
関連性は無さそう。そしてバレンタイン
とっくに終わってますし、、、
いつまで引っ張るのか。笑
やってまいりました。生姜焼きです。
ビジュアルは日本と全く変わりません。
味は若干濃いめですが、生姜の風味が
よく効いて豚肉も柔らかい。
ご飯のこの艶、いいですねー。
国産米とのこと。ただ、産地は
分からないとのこと。お米は
シンガに住んでも国産米しか
食べないので安心します。
あ、ご飯はおかわりできます！
貝汁を追加しました。
これまで味噌汁が冷めて
出て来ていたので心配してましたが、
今回はちょうど良い熱さで頂けました。
味はまさに日本の味！
仲間はしまほっけ定食をオーダー。
前回ご紹介した中島水産までは
いきませんが、身がぷりぷりで
ボリュームもあり、満足の味でした。
というわけで、シンガのやよい軒に
お邪魔しました。日本食に飢えて
きたらやよい軒は強い味方。
シンガに住む日本人にとって
必須のお店と言って良いでしょう。
最後に店舗情報です。
では、また。
