まあー、ちょっと立ち寄ってちょ。

海外在住の青年が織り成す日常模様。

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オーチャード高島屋にある中島水産。その新鮮な魚料理を紹介。

みなさん、こんにちは。

 

Coszaemon です。

 

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はじめに

 

日本に着きましたー。

昨夜シンガを出て、5時間半のフライト。

今回はいつもよりフライトタイム短い。

飛行機降りた瞬間、

 

〝激寒〝

 

しっかり厚手のジャケット

持ってきました。マスクもして

寒さ対策怠りませんよー!

 

中島水産とは

 

さて、今回はお魚が食べたい時には

必ずと言って良いほどお邪魔する

オーチャード高島屋内にある

中島水産へ潜入いたしました。

 

中島水産は大正14年創業。

関東、関西を中心に

鮮魚卸店舗63店で展開。

豊洲と大田市場を中心に

全国の産地をネットワークした

卸販売を手がける会社です。

 

積極的に海外進出を展開

 

シンガポールには1993年に進出。

それ以降、マレーシア、台湾、

香港、ベトナム、インドネシアへ

市場を拡大。

大手スーパーやフードコート内に

店舗を構えるようになっています。

 

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水揚げされ、空輸されたばかりのネタの数々

 

レジ前には空輸されたばかりの

新鮮なネタがお出迎え。

宮城産のカキ!

 

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これも宮城産。

(店員さんいわく。)

 

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ししゃも

(店員さん、いわく産地は不明)

 

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茶碗蒸し。

松茸入り。

松茸のいい香りが漂ってきそう。

値段を聞くと1つ15ドル

(日本円で約1200円)

やっぱり高い、、、

 

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ランチ定食の紹介

 

今回注文したのがまず、

鯖の塩焼き定食。

ビジュアルはまさに日本の定食。

これ、9ドル!!

(日本円で720円)

シンガポールでふつう日本食を

1000円以下では食べられませんから

超安い!

 

味も鯖に油がしっかりとのり、

レモンをかけると程良い酸味が

口に広がって油のくどさを

中和します。大根おろしの苦味も

いい仕事してます。

 

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秘書が頼んだのがこれ。

赤魚の粕漬け。

こちらも赤魚の歯応え抜群で、

そして滑らかな味わい。

粕もしっかり自己主張してました。

こちらは12ドル(日本円で980円)

1000円以下。

この量でこの値段は安い!

 

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最後はおでん。

ここに来るとおでんは

必ず頼む大好きな一品。

1人前でだいこん、はんぺん、卵、

こんにゃくが入っています。

出汁がしっかりしみていて

これもまさに〝日本の味〝です。

こちらは5.5ドル(日本円で440円)。

 

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気になるお値段は、、、

 

お会計は3品で26.50ドル

(日本円で2100円)

消費税がかかってない!

過去に何度か来ているのひ

気づきませんでした。

 

神対応!

 

最後に店舗情報です。

 

では、また。