まあー、ちょっと立ち寄ってちょ。

海外在住の青年が織り成す日常模様。

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”超絶嫌い”は今の世相を反映した流行なのか。

みなさん、こんにちは。coszemonです。

 

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今回はコロナ禍の閉塞した時代になったからだからでしょうか。現在SNSを通して”超絶”嫌いなのは一体何なのかについてを世間全体でシェアし合うそんな風潮が出来上がっているようです。これは閉塞感を打破や、ストレス解消の一助なのでしょうか。

 

twitter.com

 

今回はこの話題から”嫌い”について取り上げてみたいと思います。

 

 

嫌いとは

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そもそも普段使う”嫌い”とは一体どんな感情のことを言うのでしょう。

その前に意味としての”嫌い”を説明しておきましょう。嫌いを漢字で表現すると嫌悪となり、意味として憎み嫌うこと。同義語として嫌厭(けんえん)や厭悪(えんお)というそうです。そんな”嫌い”が感情と出てくる場面ですが、

1. 目の前に存在して欲しくない

2. 不快になる

3. 汚い

4. 自分と意見や価値観が合わない

5. 自然とその状態から逃げたり、拒絶したくなる

といった衝動に駆られる時、人は心の中で”嫌い”という状態になるようです。

 

よく似た表現として”憎悪を抱く”がありますが、「憎悪」は相手に対する敵意や攻撃性を示すもので”嫌い”から発展したさらにインパクトの強い感情になった状態を表すと言われています。

 

”嫌い”を診断できる?

その昔、うそ発見機なるものがテレビで紹介され流行したように、現代ではネットを使って嫌いなもの、嫌いな人も簡単に判別するそんな時代になったようです。

こんなサイトもあるようですね。

shindanmaker.com

 

実名を登録してみなさんの”超嫌い”そして反対に”超好き”についても判定してくれますよ。私自身、当たりすぎていたらどうしょうと思ってまだ診断していませんが、、、笑

 

まとめ

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今回は”超絶”嫌いをシェアする世の中について記事にしてみました。みんな誰しも”嫌い”と言われて嬉しい人はいません。

 

現在流行している”超絶嫌い”もあくまでネット上だけの限定された空間だけでぜひ収めてほしいです。基本は”超絶好き”そして”超絶愛”といったワードが広がる世の中が来ることを願うばかりです。