まあー、ちょっと立ち寄ってちょ。

海外在住の青年が織り成す日常模様。

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パヤレバースクウェアにあるモスバーガーに潜入してみた。

みなさん、こんにちは。

 

Cosazemonです。

 

今日のシンガポールはうす曇り。

カンカン照りではないので、

比較的過ごしやすいですが、不快指数は

相変わらず高く、蒸し暑い今日この頃です。

 

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さて、今回は日本でもお馴染み

モスバーガーに潜入。

最近流行りのメニューを

リサーチしてきました。

 

モスバーガーシンガポール

進出したのが26年前の1993年5月。

オーチャードの伊勢丹に誕生しました。

以後、今年2月時点で34店舗まで拡大。

東南アジア最大の店舗数になってます。

 

シンガポールモスバーガーの特徴

としてライスバーガーの商品数が一番多く、

親子ライスバーガー、

たこかつライスバーガー、

ホタテの小柱かき揚げライスバーガーなどが

今まで販売した歴代限定メニューで

売り上げの上位に入っているようです。

 

ハンバーガーをライスで包む〝発想は

中々浮かんでこない。こういう

オリジナリティを生み出せるのが

日本の強みですよねー。

はじめてライスバーガーを見た時は

それはびっくりしたことをモスの前を

通ると思い出します。

 


またシンガポールのモスは国内外食企業

の中で、はじめてISO14001を取得し、

自然の効率化と節約を推進することで

環境保全に取り組む企業として認知

されています。

 

今回お邪魔したのはオフィスに

隣接するショッピングモールの

一角にあるお店。

なぜかモスの隣に同業のマクドナルドが

あるという日本で考えられない立地。笑。

 

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メニュー表です。

取り扱っているハンバーガーが

全部で16種類。

ハンバーガーは1.85-5.25ドルの

レンジで販売。日本円で約160円-560円。

ノーマルハンバーガーが160円からなら

日本と変わらない値段では、、、

 

気になったのが北海道クロケットバーガー。

このメニュー、初めて見たのですが

日本にもあるのでしょうか??

クロケットはマッシュポテトと

挽肉、魚介類、野菜を合わせて

揚げたものらしいのですが、

これと北海道が何かゆかりが

あるのでしょうか??

 

頭に?を持ちながら、

その他珍しいものがないか

メニューを見回す。

 

見つけました!

もう一品。

海老フライ。尻尾つき。

この形の海老も初めて見ました。

これもまた日本にはあるのでしょうか?

しばらく来ないうちに新商品が

出てますねー。

日本でもリサーチが必要だと

痛感いたしました。

 

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ローカルメニューとして

販売されていたのが

まずこのキーマカレーバーガー。

ビジュアルから辛そう。

また、ボリュームもあって

食べ応えありそうですねー。

通常バーガーとライスバーガーの

2種類があり、値段が4.25ドルと4.75ドル。

日本円で約320円と370円。

この量で400円以下なら、

日本と同じぐらいのプライスでは、、、

 

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もう一つがこれ!

富士山バーガー。

豪華。

今回はこちらをオーダー。

富士山バーガーも通常バーガーと

ライスバーガーと2種類ありましたが、

通常バーガーの方でオーダー。

値段が4.4ドル。日本円でこちらも

350円ぐらい。高くないプライス。

 

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中はこんな感じ。

写真ではレタスが下にひかれ、

上にチーズで雪を形どっていると

思いきや、レタスが上になってる。笑。

配置間違いか、、、

パンから具がはみ出す程、具沢山。

 

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真ん中の丸い物体は揚げ卵でした。

周辺に散りばめられた牛肉と

これがよくマッチして美味。

バーガー全体も油っこくなくら

ぺろっと食べられます。

肉がボロボロ落ちてくるので

食べるのが大変ですが、、、

 

というわけで、今回はシンガポール

に20年以上展開しているモスバーガー

をリサーチ、期間限定メニューで

売り出されていた富士山バーガーを

食べてみましたー。

 

最後に店舗情報です。

 

では、また。