みなさん、こんにちは。
Coszaemonです。
今日のシンガは雲が若干ありますが、
晴れの陽気。
日本にいる時に雨が降ったようですが、
この数日は降ってません。
例年比べ雨が少ないですねー。
日本はまた寒さが戻ったとか。
三寒四温。
体調には十分お気をつけください。
さて、今回はシンガの朝食はココ!
というお店に潜入しました。
その名もTOAST BOX。
パン屋さんです。シンプルネーミング。
TOAST BOXは2005年に創業開始。
まだまだ立ち上がって15年です。
60年代から70年代広まったナンヤンコーヒー
(シンガポール風の濃い目のコーヒー。
〝コピ〝と今では呼ばれています。)
を当時の味を保ちながら提供してます。
また、シンガポール名物の
カヤトーストや半熟卵をコピと
合わせて食べるのが定番。
セットメニューも充実しています。
値段は外資系のカフェよりも断然安く、
2ドル(日本円で約160円)。
スタバならスモールサイズでも400円近く
しますから約1/3ぐらいで買えます。
ただ通常のブリュードコーヒーより
味が濃いので飲み過ぎは禁物。
胃がやられます。涙
こちらの人は味を薄めるために
ミルクを入れるのですが、
そのミルクがフレッシュではなく、
コンデンスミルクなんです。練乳です。
これ、甘すぎだろ!!笑
案の定、甘すぎ。
よって僕は注文する時はいつも
ブラックにしています。
店内ではコピの粉が販売されています。
自宅用として売られてますが、今まで
購入しているお客様を見たことは
ありません。笑。
これ、本当に売れているのか、、、
どの店舗もレジ前にはパンを売る
ショーケースがあり、テイクアウトも可能。
ここは日本に良くあるパン屋さんと同じ。
10種類ぐらいあります。
値段は1.2ドル〜3ドルぐらいで
売られてますから日本円で約90円〜240円。
やっぱり日系と違ってローカル店は
値段が安い‼️
好きなパン2つとコピか紅茶の
セットメニューも始めた模様。
これが4.6ドル。(日本円で約370円)
これもシンガならお得‼️
その他、ラクサ、ナシラマ、チキンカレー
といったメニューも用意されているので、
ランチ時間帯はよく売れてます。
また、このメニューは全てテイクアウト可能。
透明のタッパーに入れてもらえます。
今回は注文するとその場で
焼いてくれるカヤトーストをオーダー。
サイズは正直小さいので、おやつとして
買うのがベター。
バターとカヤがミックスされた味は
甘すぎずとても食べやすい味。
ただ時々パンがパサついている時が
あるので、そこがマイナスポイント。
値段はトースト1枚で1.8ドル
(日本円で約150円)。
個人的には2枚でこの値段でも
十分採算が取れる気がすると
思う次第ですが、、、
今回はパヤレバー駅からすぐの
TOAST BOXへ潜入してみたレポでした。
シンガに来れば至る所で
このTOAST BOXを見かけます。
ローカルな雰囲気を味わえるお店ですので
ぜひ行ってみると良いでしょう。
最後に店舗情報です。
では、また。