みなさん、こんにちは。
Coszaemonです。
早くも3月突入❗️❗️
今月もよろしくお願いします❗️❗️
昨日からインドネシアの
バタム島に来ています。
バタム島はシンガから
わずか20kmの距離にある島。
人口が約110万人少々でマレー人が
8割と最も多く、中国系と地元の
ラウト族が残りを占めて生活して
います。
シンガからは高速船が1日4往復しています。
まずはタナメラ駅からタクシーか
バスでフェリーターミナルを目指します。
バスの場合は35番に乗ると約15分で
到着します。値段はタクシーなら
約10ドル(日本円で約800円)。
バスなら約2ドル(日本円で約160円)。
全然違う!笑
フェリー乗り場に到着。
早速チェックインへ向かいます。
フェリー乗り場は意外に
大きくてきれい。
バタム行きだけでなく、
ビンタン島や周辺の島々行きの
定期船がこのターミナルから
出ています。
フェリー会社のカウンターは
4社ありました。
予約はインターネットで
事前予約して、当日乗船券を
もらうシステムとなっています。
今回左側のbatamfast.comで予約。
予約確認表だけでサクッと
チェックイン完了。乗船券は
レシートタイプで帰りの分まで
一括で発行されました。
出発前には軽食や新聞、雑誌も
購入できるので大変便利。
ここからは写真禁止。
では、シンガを出国してきまーす。
出国すると小規模の免税店があります。
アルコール類ばかりでしたねー。
今回乗船する船がこちら。
船名がBatamfast。
分かりやすいネーミング。
小型の高速船です。
船内は約100人ぐらい乗れる
スペースで冷房が効きすぎて
かなり寒い。
外の方が気持ちいいです。
30分もするとバタム島が
徐々に姿を現してきます。
45分ぐらいでバタム島到着。
あっという間です。
ここからさらに時差が1時間発生。
たった45分で時差があるんですねー。
不思議な感覚。
インドネシアへ入国しまーす。
空港の入国なら列ができますが、
船はそれに比べるとさほど
時間はかからないかと思います。
バタム島のフェリー乗り場。
シンガより大きくてきれい、
入国するとすぐにスタバが
見えます。値段もシンガの
約半額ぐらい。
帰りに立ち寄っていこーっと。
というわけで、今回はシンガから
バタム島到着までをレポしました。
明日は1日目のホテルから
ディナーまでをお届けする予定です。
では、また。