みなさん、こんにちは。
Coszaemonです。
本日のシンガは昨日同様曇りが厚い
ですが、青空の朝を迎えております。
最近夜がとても涼しく大変助かります。
湿気がなくて気温が26℃はまさにベスト。
今夜も期待しております。笑。
日本はこの季節花粉、黄砂、pm2.5
ですよねー。毎年の風物詩に
なりましたねー。どれも要りませんが。
一時期の寒さが去って
また一難と言ったところでしょうか。
花粉症お持ちの方は十分お気をつけください。
さて、本題です。昨日に引き続き
リャンコートの紀伊国屋ネタを
引っ張ります。
紀伊國屋と言いましても
”ただの大きな本屋”といえばそれまで。
ただシンガの本屋では貴重な存在。
紀伊国屋がなくなったら
ローカルの人たちも図書館か電子書籍に
向かわざるをえなくなりますから、、、
では、今回和書以外のレポをしたいと
思っています。
エントランスを入って右側が日本語書籍。
反対の左側が英語、中国語です。
日本語同様エントランス近くには
話題の作品のコーナーが特設されています。
そしてシンガ建国の父リ・クアンユーの
書籍コーナーは紀伊国屋の他の店舗に
行っても特設されています。
彼の書籍は日本語でも何冊か
販売されているので
興味ある方はぜひ一読ください。
目覚めよ日本―リー・クアンユー21の提言 (未来ブックシリーズ)
- 作者: クアンユーリー,Kuan Yew Lee,木村規子
- 出版社/メーカー: たちばな出版
- 発売日: 2001/05
- メディア: 単行本
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- 作者: グラハムアリソン,ロバートD ブラックウィル,アリウィン
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続いて雑誌コーナー。
日経新聞から海外の主要紙が
全部そろっています。
僕がよく読むフィナンシャルタイズや
エコノミストが手に入るので助かっています。
値段は日本円で300円近く。
新聞、雑誌は書籍以上に
高く約3倍〜4倍、、、、涙。
(ちなみに日経新聞は一部5ドルで400円ぐらい。笑うしかない値段!!)
さらに左側を進むと今度は文具売り場。
日本から輸入された文具も多数あり、
見つけると安心します。
また、このスペースになぜか日本人形が。笑
コレクターが買うのかお土産で買うのか、、
値段は3万円越え。いやあー、海外にお土産で
持っていく場合はどうするのでしょうか?
しっかり梱包しないと確実に割れますねー。
そして日本鉢巻と手拭い。
日本の観光地顔負けの品そろえですねー。笑
値段は1500円近く。日本で買ってください!笑
というわけで2日間に渡ってリャンコートの
紀伊國屋に潜入レポでした。
電子書籍が普及する昨今ですが、
ペーパーバック(紙の本)で
読みのが目も疲れず好きです。
割引があるといっても値段が高いので
本についた紀伊國屋で興味を持った
作品があれば、日本かアマゾンで買う。
このスタンスでいきたいと思います。
では、また。