まあー、ちょっと立ち寄ってちょ。

海外在住の青年が織り成す日常模様。

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ブギズのWOK HEYのエビチャーハンを検証。

みなさん、こんにちは。

 

Coszaemon です。

 

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WOK HEYとは

 

今回はブギス駅の駅チカで

大人気のチャーハンがおいしい

WOK HEYへ潜入してみました。

 

WOK HEYは2017年の2月に

シンガポールで創業。店名のWOK HEYは

"中華鍋を意味するWOKで炒めたご飯に合うおかず"という意味が込められており、

現在、シンガポール内に5店舗で

展開しております。店内には食事する

スペースはなく、テイクアウトのみと

なります。

 

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ランチタイムだったこともあり、

この日も出来上がりを待つ人達で

賑わってました。

 

チャーハン、ヌードル中心のメニュー構成

 

メニューはチャーハンとヌードル。

味付けは2種類とも牛肉、鶏肉、えび。

値段は5.8ドル〜7.8ドル

(日本円で約460円〜620円)

ボリュームの割にはかなり安い!

日系のお店ならばこうはいきません。涙

 

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多彩のトッピング

 

加えて、WOK HEYはトッピングが

実に豊富。キャベツ、ブロッコリー、

パプリカ、マッシュルームなど

好みに応じて追加ができます。

一品1ドル(日本円で約80円)も

リーズナブルでは。

 

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ガラス張りの厨房が待ち時間を退屈させない。

 

人気店なので、待ち時間は覚悟の上。

しかし、待つ時間も楽しめる仕掛けが

あります。それは調理スペースが

ガラス越しで丸見えのため、

調理の様子をリアルタイムで

見学することができます。

 

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中華鍋で豪快に作られるチャーハンを

眺めていると食欲をさらに高まります。

 

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テイクアウトは機能性のあるパッケージで。

 

僕が毎回買うのがチキンかえびのチャーハン。

ポップコーン用の容器に似たパッケージで

渡されたます。コンパクトで持ち帰りにも

便利です。

 

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気になるお味は、、、

 

早速食べてみましょう。

えびチャーハンの魅力は

何と言ってもこの美しいえび。

食感は”This is ぷりぷり”。

そして滑らかで柔らかい。

同じようなえびが奥にもぎっしり

入っています。

えび好きな方は泣いて喜ぶ一品

間違いなしです。

見た目より油っこさは感じず、

日本人にも馴染める味つけになっています。

 

まとめ

 

というわけで、今回はシンガポールで

チャーハンをテイクアウトするなら

絶対におススメ!のWOK HEYを

ご紹介しました。

 

最後に店舗情報です。

 

 

では、また。