みなさん、こんにちは。
Coszaemon です。
はじめに
本日のシンガは無風のカンカン照り。
外を少し歩くだけで汗ばんできます。
風があれば不快指数も下がるでしょうが
今のところその予定なし。
ジョリビーとは
さて、今回はフィリピンのファーストフードを
代表するチェーン店ジョリビーに潜入しました。
このお店を知ったのが初めてマニラに
行った時のこと。早朝の空港で長蛇の列が
出来て覗いてみたのが始まりでした。
ジョリビーはフィリピン華僑のトニー・タンが率いるジョリビー・フード・コーポレーションによる運営。2018年現在、フィリピンの他にアメリカ、香港、ベトナム、インドネシア、ブルネイ、サウジアラビア、カタール、クウェート、シンガポール、バーレーン、UAEに進出。創業は1975年で、元々はアイスクリーム店だったそうです。2006年3月現在、フィリピンに1287店舗、フィリピン以外の諸外国に161店舗を構えます。
日本にもそろそろ出店するらしく、池袋が
その候補地に挙がっている模様。
シンガポールにもシティ地区やパヤレバーを中心に年々店舗が増えてます。今回はオフィス近くのパヤレバーのジョリビーになります。
ジョリビーのチキンとは
看板メニューはチキンです。
よくあるファーストフード店のように
単品からコンボメニューまで揃っており、
値段は5ドル〜8ドル(日本円で400から650円)。そこまで高くはないですねー。
メニューはチキンだけではない
レジ前にメニュー表が置かれ、注文するわけ
ですが、チキンのお店だと思いきや、
ハンバーガーも売ってました。今回は
チキンを食べに来たのでスルー。
注文すると味付けを”スパイシーありか無しか”を聞かれます。東南アジアは基本辛い
食べものが多いので、このサービスは
とてもありがたい。
辛くないノーマルチキン2ピースに
フレンチフライが入ったコンボを注文。
ドリンクはジュースしか
無かったのでパス。コンボですが、
ドリンクなしにすれば若干安くして
もらうことができ、これもまた
嬉しい対応。
テイクアウトも専用のボックスで楽々。
テイクアウトだとこのようなパック
に入れてもらえます。デザインも
個人的には素敵だと思います。
注目の中身は
中身はこんな感じ。
ソースがついてきますが、このソースは
僕にはくどく感じてつけません。
味はボリューム満点。手はベトつきますが
2ピース食べてもお腹に残らず、美味しく
頂けました。
というわけで、今回はジョリビーの
潜入レポートでした。
最後に店舗情報です。
では、また。