まあー、ちょっと立ち寄ってちょ。

海外在住の青年が織り成す日常模様。

シンガポールのメイド、肉体労働者から学ぶ移民問題

みなさん、こんにちは。

 


Coszaemonです。

 

 

 

はじめに

日曜日のシンガポールは、

国中のあちらこちらで

日本にはない独特な表情を

見せます。

 

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日曜日はメイドさんたちの集う日

 

独特なものの一つがメイドさん、肉体労働者の集まり。

近くの野原や空き地で食べ物や

飲み物を持ち寄り、休日を楽しむ。

そんな光景を必ず目にします。

 

周辺諸国から移民としてやってくるメイドさんたち

彼らの多くは、フィリピン、インドネシア、

マレーシア、カンボジア、バングラデシュ、

インドといった地域からやってきた人々。

 

女性は平日、メイドとして

雇い主の自宅で料理、洗濯、

買い物、育児を中心に働く一方、

男性はショッピングモールや

コンドミニアムの建設現場で

肉体労働を行なっています。

 

彼らの多くは自国のエージェントを

通してシンガポールでの仕事を紹介

され、海を渡ってきます。

紹介先のエージェントの事務所に

出向き、正式な契約を結ぶと

紹介手数料を納め、

雇用先の家や建設現場に

派遣されます。

 

この紹介手数料がかなり

高額で多くが自国で

借金をしてからやってくる

人が多いそうです。

 

したがって、給料が

出ても、まず自国に送金して

借金返済とまた、家族への

仕送りを行うので、彼らの

手元に残るのはごくわずか。

そのため、毎週日曜日や

祝日にお互いが

食べ物や飲み物を持ち寄って

決して贅沢はしないように

しています。

 

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決して楽ではない労働環境

 

彼らの置かれている

労働環境も決して良いもの

ばかりではなく、雇用主からの

虐待、監禁、給料の不払いで

本国に帰らざるを得なくなる

ケースや、逆にメイドが雇用主の

金品を盗むなどで本国に強制送還

されることも日常茶飯事に起こって

います。

 

メイドさんが流入するこれからの日本。

 

そんなメイドや肉体労働者が

シンガポールでは

すでに国の経済に必須の労働資源

になっている一方、日本も

遠くない将来、同じような

光景を目にするように

なるでしょう。

すでにコンビニへ行けば、

レジ打ちのスタッフは

外国人ですから。

 

今後5年間で34万人の

外国人の受け入れを目指す

改正入管法がその先駆けに

なることは間違いないでしょうねー。

移民大国のシンガポールから

日本は学ぶことが多いでしょう。

みなさんはこの問題どう考えますか?

 

 

それでは、また。